クレイジー横山です!
どうも!
木目込み開始。
白の布。
襦袢、帯、足袋を表現。
着物。
「父」が水色で「子」が白。
どちらも金の模様が入って華やか。
底にも布を貼ったよ。
この工程の製作時間
2時間10分。
分単位で毎日ちょっとずつ進める。
忙しいとか関係ない。
できるモデラーは
忙しいという言葉を口にしない。
相続・節税、個人や法人を対象とした高度な会計・税務・財務は東京都台東区蔵前の横山公認会計士事務所へ。
クレイジー横山です!
どうも!
連獅子
製作開始。
胴体に
頭と手を差し込む穴をあける。
丸い彫刻刀で穴を少しずつ拡げる。
「子」の右手の袖が
手の幅に比べてちょっと狭い。
大丈夫かな…と思いながらあけていくと
やっぱり狭すぎたみたいで
袖がばらばらと崩れた。
これを修復する。
付属の桐粉で修復。
桐粉には糊が予め混ぜてある場合もあるみたいだけど
今回のキットは混ぜてないタイプなので
自分で混ぜる。
糊は寒梅粉。
桐粉に寒梅粉を混ぜて水を入れて練る。
もちもちの桐粉の粘土ができた。
寒梅粉はもともと食品なので
カビが心配だった。
実は
前回の源氏雛で多めに作っておいた寒梅粉の糊が
密閉した瓶(プラモ用のラッカー瓶)の中で
わずか1週間でカビてしまった。
乾燥すれば大丈夫だろうから
気にせず製作。
桐粉の粘土で袖を整形。
翌日にはしっかり乾燥して固まってくれた。
胴体全体をヤスリで整形。
できたよ。
向かって左が「子」で右が「父」
「子」の右手(向かって左)
違和感なくできてるでしょ?
この工程の作業時間
1時間50分。
この胴体に
布を木目込んでいく
クレイジー横山です!
どうも!
office入口右手の
江戸情緒化プロジェクト
誰にも頼まれてないし
ほとんどの人にとって興味ないことだけど
関係ないね
おれは粛々と続ける。
こんどの題材は
「連獅子」
歌舞伎の舞踊曲だ。
連獅子の人形は
縁起物として定番。
正月に作った七福神もそうだけど
クレイジー横山
縁起を担ぐ
担ぎまくる。
キットが届いた。
写真はメーカーさんのサイトから転載。
(すみません)
二人の人形を作る。
獅子の精は父子で
白髪が父で赤髪が子。
メーカーサイトでは
難易度が示されていて
初心者→簡単→普通→経験者→上級者
の順にグレードが上がる。
今回の連獅子は
普通
★★★☆☆
この題材をこなせたら
おれは中級レベルってことだな。
よし
やってやろうじゃないか。
クレイジー横山です!
どうも!
皮膚科に行ってきた。
「疣贅(ゆうぜい)」の治療だ。
円形脱毛症の治療のスタンバイしてくれてたんで
「あっ、今日はちがうんですよ」
って症状を説明。
でっかいルーペで疣(いぼ)をじーっと見て
「ひげそりのときに菌が入ったのね」
って。
年齢とは関係なかったんだな。
液体窒素で治療。
湯気みたいな気体がもわもわ出てる。
液体窒素をつけたでっかい綿棒を
患部にあてる。
「痛い?」
「あっ、痛くないです」
「痛くないと効かないんだけどな」
長時間あてる。
ジュージュー音がする。
疣がかさぶたになって
自然にとれるらしい。
「自分でむりやりとっちゃだめよ」
って。
「2週間ぐらいしたらまた来て」
治すの時間かかるんだな。
クレイジー横山です!
どうも!
右顎の下にイボができた。
2段のイボだったんだけど
練習の後のシャワーで
1段ぶちっととれた。
残りの1段もそのうちとれるかな
なんて思ってほっといたら
皮膚科に行ってとってもらったほうがいいですよ
ってご助言をいただく。
「疣贅」っていうらしい。
読み方は「ゆうぜい」
こりゃ読めないわな。
年をとるとできるとか。
クレイジー横山
おじいちゃん。
円形脱毛症の治療に行ってる皮膚科に電話して
予約を入れる。
とっても混む皮膚科なんで
予約を入れたほうが安全。
そしたら存外にも
1番で予約がとれた。
院長ではなく代診なんですけどいいですか
って訊かれたので
いいですよ
って答えた。
ひさしぶりの通院
緊張するなあ。
クレイジー横山です!
どうも!
「カ○マタさんって、ジーンズとか穿くんですかね」
「絶対穿かないですね」
「頑張ってカジュアルにしてチノパンですかね」
「そう。チノに襟つきシャツ、オヤジの王道です」
「寝るときはどうなんですかね」
「もちろんパジャマ着用でしょう。Tシャツ短パンはありえないです」
「横山さんはオフはジーンズですよね」
「そう。ジーンズと短パンとスエット以外、穿いたことないです」
「ふだんから薄着なんですか?」
「セーターはもう何十年も着てないですね」
「トレーナーは?」
「ああ。アウターです」
おれにドレスコードとか
期待しないでね。
そういうシチュエーション
一生無縁だと思う。
クレイジー横山です!
どうも!
何歳ですか?
って訊かれたとき
「幾つに見えます?」
って受け返し。
おれは絶対やらない。
だってそれ
若く見られたいって願望
丸出しでしょ?
そういうふうに返されたら
ああ若い年齢で答えなきゃ
って思って
ほんとは○歳だと思うけど
ええい
それより10歳若く答えておけ
ってなるでしょ?
おれだったらそうするね。
そんな回答もらったからって
なんの意味もない。
それに
もし
実年齢より年上の回答がきたときのショックたるや
想像に難くない。
だから
おれは
「何歳ですか?」
って訊かれたら
胸を張って堂々と
「今年55です!」
って答える。
もっと気合い入れて答えたいときは
「頭のてっぺんから爪先までびっちびちの55歳です!」
って大きな声で答える。
クレイジー横山です!
どうも!
黒柴まりもの散歩予定日
一日中雪の予報。
当日は
たしかに細かい雪は降ってるけど
路面に積もるほどではない。
空地や屋根に積もるぐらいだ。
夕方になる。
外に出ると
まりもが待ってる。
じっと「正座」して待ってる。
まりもの頭に雪が積もっている。
まりもは体毛が黒いから
白い雪がよけい目立つ。
雪が積もるぐらい長い時間待ってたのか。
こいつ
泣かせるじゃん。
めちゃくちゃかわいい。
よし
まりも
行くぞ!
走る
走る
まりもと良和
雪が降ると
河原の散歩コースに人がいない。
特に往路は
片道3.9㎞で
誰にも会わなかった。
まりもは雪なんて関係ない。
競走馬みたいな走り方で疾走。
当日の気温1℃
さすがにTシャツ短パンじゃ寒いかな
って思ったので
半袖Tシャツ2枚重ね着して
その上から長袖Tシャツ着て
スエットパンツを穿いた。
それでも
往復7.8㎞走り続けると
汗びっしょりになって
汗が2枚目のTシャツまで貫通して濡れた。
ダムまでの往復
楽しかった。
まりも
また行こうな。
クレイジー横山です!
どうも!
八丁櫓
今回は
最大の特徴とも言うべき
8本の櫓を作る。
角度とか
丸みとか
遠目で見たときには
8本同じに見える程度には
揃えなければならない。
削る
削る
良和
8本完成。
これ
同じ作業を8回繰り返すので
後半になればなるほど
短時間でできるようになってくる。
経験が活きてくる。
経験を活かすのは大事だ。
よくさあ
これからは経験がまったく役に立たない時代だ
とか聞くよな
そういう論調。
経験が役に立たない時代だ
とか言ってるヤツに限ってさあ
学生時代なんちゃらやってました
とか自慢すんだよな。
矛盾してんじゃん。
経験が役に立たない時代なら
学生時代なにをやってたかは
まったく関係ないってことだろ?
って
おれも性格わるいな。