クレイジー横山です!
どうも!
浅草聖ヨハネ教会
1947年の航空写真で見てみました。
…えっ?
礼拝堂の屋根がない。
四方の壁しかない。
空襲で焼失してしまったのでは…
調べてみたら…
その通りでした。
今のように物資がある時代ではなく
焦土と化した物資がない時代。
復旧はきわめて困難だったでしょう。
それでもみんなあきらめなかった。
教会や地域の多くの方々の尽力によって
1955年に修復献堂された。
1945年の大空襲から10年。
10年間みんなあきらめなかった。
絶対修復するぞっていう熱い思い。
その熱い思いが
修復献堂への大きな力となった。
普段何気なく眺めていた赤い屋根は
情熱の結晶だったんだ。
浅草聖ヨハネ教会の赤い屋根は
あきらめない心の大切さを
自分に教えてくれた。
浅草聖ヨハネ教会
ありがとう。
おれも熱く強く生きて前に進むよ。