クレイジー横山です!
どうも!
(続き)
腹筋の速度が速すぎてついていけない。
10回目ぐらいから明らかにおいていかれてる。
プロの世界って、もう桁違いにすごいんだ。
「98、99、100!横山さん、今何回?」
「…あっ、はい!今70回です」
「よーしみんな、横山さんに付き合うぞ!ほら、85、86!」
みなさん付き合ってくれた。
なんか連帯責任みたいで申し訳なくて。
「がんばれ!98、99、100!ほれできた!」
汗と涙と鼻水と涎で顔がぐちゃぐちゃになった。
「横山さん、顔からいろんなもの出てるよ。これで拭きなよ」
ティッシュを箱ごとくれた。
自分なんかジムのお荷物なのに、こんなにかわいがってもらえて、つくづく自分は幸福者だと思った。
みなさん、ありがとうございます。
横山、もっともっと強く、もっともっと優しくなるために、これからもがんばります!