クレイジー横山です!
どうも!
虎於奈先生の特訓
600メートルダッシュ
始まった!
ジムから公園へ。
コーチの虎於奈先生は自転車で
おれはジョギングしながら
向かう。
半袖短パンのおれを見て
「寒くないの?」
って。
「寒くないです。ほら、駅伝の選手、真冬でもタンクトップに短パンでしょ?それでも汗かいてるでしょ?おれも同じです」
「…そっかあ」
そんな会話をしながら向かう。
距離、けっこうあるぞ。
やっと着いた。
夜の公園。
ランニングコースを走る。
「600メートルダッシュ、5本。タイムは、そうだなあ…3分30秒目標ね」
スタート!
全力で走る。
坂道とかあるけど
気にしない。
どおおおおおおお
ゴール!
「おっ?! 2分32秒。いいね」
自分はけっして速くないけど
先生が思っていたよりは速かったらしい。
「インターバルは、歩いて深呼吸。鼻から吸って、口から吐く」
はあ、はあ
2本、3本やるうちに
タイムが
2分34秒、2分37秒…
っておちていく。
「よし!ラスト。出しきるよ。2分30秒きろうね」
どおおおおおおお
走る
走る
良和
2分31秒。
「今のが一番よかったよ」
ありがとうございます!
帰ってから
どのくらいの速さか
計算してみた。
時速14㎞ちょい。
トータルのランニングマシンで
これしんどいわ
って思う速さと同じか。
たしかにしんどいけど
この速さじゃ
ダッシュとはいえないわな。
マラソンランナー
2時間ちょっとでゴールしたら
時速20㎞以上。
あらためて
マラソンランナーの偉大さを
実感したよ。