クレイジー横山です!
どうも!
終わった瞬間
自分の出来は35点だったけど
少なくとも負けてはないな
って思った。
判定は0-1でドロー。
ぎりぎりで負けずにすんだ。
勝ちたかったな。
賞状もらいたかったな。
もらったら
一生の宝にしようと思ってたんだけどな。
顔面にパンチ受けた感
ぐあんぐあんする。
タオルを見たら血がついてる。
ぶっ
鼻血でてる。
キックよりむしろパンチのほうが
ヤバかったな。
ガード甘すぎだわ。
また挑戦するぞ。
いつかは絶対賞状もらうぞ。
トーナメントでは
優勝したら賞金もらえるらしいんだけど
おれにとっては
賞金より賞状。
だって
お金は仕事で稼げる。
でも
賞状は勝たなきゃもらえない。
挑戦し続けるぞ。
終わってから
キックパンツでうろうろしてたら
「試合出たんですか?」
って
観客の方に訊かれた。
「はい」
ちょっと優越感。
この誇りが
仕事のエネルギーになってるんだ。