クレイジー横山です!
どうも!
乗り換えて1駅乗る。
こんどの電車まで時間あるな。
定刻通りに来ればいいけど
夜中は接続とったりして
遅れるんだよな。
それに
酔っぱらいで混みあうホームで待つの
やだな。
歩いたほうが早い。
歩いちゃえ。
途中にコンビニがある。
そうだあれ買わなきゃ。
出るときに
入ろうとした方が
「…横山さん?」
…えっ?
一瞬なにが起きたのかわからなかったけど
トータルのトレーナーさん!
「この近くに住んでるんですか?」
「はい。踏切渡って左に…」
「私は銀行のとこ入って…」
「ええっ!めちゃくちゃ近所じゃないですか」
「私、この横顔は横山さん…?って思って」
「ご近所だったんですね!」
おおっ!
なんという偶然。
もし
ホームで電車待ってたら
コンビニに寄らなかったら
この偶然はなかったってことだよな。