クレイジー横山です！
どうも！
officeの入って右側の空間
江戸情緒の空間にしようという
クレイジーな計画。
雷門と屋形船が鎮座。
あと1個はネタが決まってて
江戸情緒三部作にしようと思ってたんだけど
もっとやりたくなってきた。
船は屋形船だけのつもりだったけど
ちがうのもやってみたい。
そう
江戸情緒満載の船といえば
千石船。
千石船っていうのは俗称で
正式には
弁財船（べざいせん）っていう。
しかし
こんなでかい船が
隅田川に入ってきたのか。
隅田川の船を作りたいから
弁財船が隅田川に来なかった船なら
この題材をあきらめるしかない。
弁財船が隅田川に来てたのか。
いろいろ調べてると
弁財船の模型と
蔵前の船着き場の古地図が
一緒に載っている本を発見。
おおっ！
弁財船が隅田川を上って
蔵前に来たことが
紛れもない事実だってことが
証明されたぞ。
大学の本だから間違いない。
えっ？
古地図で
それがどうして蔵前だってわかるんだよ
って？
ふふっ
わかるんだよ。
だっておれ古地図持ってるんだもん。
これな。
「蔵御草淺」
ってのがそうだ。
右から読めよ。
officeは
8本ある船着き場の
右から2番目と3番目の間の上
お堀のあたりにある。
安政年間の地図の複製。
江戸通りは
当時からあったんだな。
浅草御蔵には
蔵が62棟も建っていたらしい。
蔵前に来てた弁財船
ようし
いっちょやったるか。