クレイジー横山です!
どうも!
江古田のジムの大家さん
「レオナ、元気か?」
みたいな感じで
気さくに入ってくる。
大家さんではなくて
下の階にあるお店のご主人かもしれない。
くわしいことはわからない。
70歳だそうだ。
元競輪の選手。
「競輪学校」って用語が会話に出てくるから
本物だ。
「あんた、よく来てるねえ」
「はい、基本毎日」
「熱心なのはいいことだ。あんた必ず伸びるよ」
「運動苦手なんで、がんばらないと」
「あんたいいトシだよな?いくつだい?」
「55です」
「そうか。運動やってるヤツは生き生きしてていいねえ」
「自分70過ぎてもリングに上がってやろうと思います。そして、情熱大陸に出てやろうと思います」