クレイジー横山です!
どうも!
特殊支援学級の先生のお話をお聞きした。
全校生徒600人の中学校で
特殊支援学級は5クラス
生徒は29人だそうだ。
先生が会場の人たちに問いかける。
「みなさんは褒めることができますか?」
ああおれ不得手だねえ。
貶したり茶化したりするからねえ。
そこで次の質問。
「みなさんは自分を褒めることができますか?」
…えっ?
できないできない。
「今から30秒時間を与えます。その時間内に自分の褒められることを10個挙げてください」
…えーっと
どれがあるかな?
おれは8個でタイムオーバー。
「特殊支援学級の生徒たちは、みんな自分に自信がないんです」
…そうなんだ。
「だから生徒たちにいかに自信をつけさせるか。それが特殊支援学級のいちばん大きな課題なんです」
…なるほど。
特殊支援学級で
障害のある生徒たちと真剣に向き合う先生の話は
ものすごく迫力があって感動した。
おれが挙げた8個はなにかって?
いやあ恥ずかしくて
ここじゃあ披露できないよ。
だって
しょうもないことばっかりなんだもん。