クレイジー横山です!
どうも!
昨日の続き。
あんたがたどこさ
熊本の唄っていうのが通説なんだけど
異説もある。
歌詞が熊本弁ではなくて関東弁
っていうのが最大の理由。
熊本弁じゃないっていうのは
たしかにそうだよな。
でも関東弁なのかねえ。
関西出身の同級生に
関東弁の最大の特徴は
語尾に「じゃん」をつけること
って言われたことがある。
おれも「じゃん」は多用してるな。
あんたがたどこさ
みたいに「さ」をつけるのは
東北弁っていう印象があるな。
この唄の舞台に関する異説は
埼玉県川越市としている。
おおっ
たしかに川越には仙波(せんば)って地名あるよな。
おれ高校川越市所在だったからわかる。
「仙波」って名前がつくバス停あったしな。
ただ
おれが高校に通っていた40年前でさえ
川越市は市街化が進んでいて
タヌキの猟をするような雰囲気ではなかった。
もっと昔はタヌキがいたのかねえ。
ちなみに
熊本の「せんば」は
仙波ではなくて船場。