クレイジー横山です!
どうも!
(昨日の続き)
1931年のダイヤを見て気づいたこと。
① 新聞配給列車
早朝(未明)に下り1本運転されていた。
② 急行列車
押上〜成田に2往復
押上〜千葉に1往復
あとはぜーんぶ各駅停車。
③ 未開業の駅
ベッドタウン化が進んでから開業した駅は当然として
小岩と鬼越が未開業なのは意外だった。
当時の路線図
上野に行く路線は
開業前だから乗っていない。
そして
現在は存在しない線があるね。
白髭線と谷津支線。
白髭線はダイヤ表に載っていて
15分間隔で運転されていた。
これは当時の金町線と同程度の本数。
金町線が今も盛業中であることを考えると
白髭線を残してもよかったんではないかと
勝手に解釈している。
谷津支線は
このダイヤ表設定時点では
営業休止前だったはずなんだけど
ダイヤ表に載っていない。
営業休止前から運休状態だったんではないかと
勝手に想像している。
このダイヤ表
永久保存版だな。