クレイジー横山です!
どうも!
成金の諷刺画
暗くてお靴が分らないわ
どうだ明るくなったろう
玄関で和服の女中さんが靴を探している。
成金オヤジが百円札を燃やして明かりを灯す。
社会科資料集に載っていた
大正時代の成金の諷刺画
当時の百円ってすごい金額だよな。
これ
和服なのに靴を履くのか?
なんて思っていた。
そうしたら
マチマル君の鋭いご意見
「探しているのは女中さんの靴じゃなくてご主人の靴なんじゃないですか?」
いやすげえわ
その通りだと思う。
女中さんが
自分の靴を探しているんじゃなくて
お出かけするご主人の靴を探している。
おれそんなことにも気づかずに
何十年も生きてきたわ。
マチマル君に
お礼に
「ルービロポッサ」
を教えてあげたよ。