クレイジー横山です!
どうも!
本が好きな子どもだった。
公園の砂場に行くときも
お気に入りの本を必ず1冊持っていく
そのぐらい本が好きな子だった。
だから
太平洋をヨットで単独横断した堀江謙一さんのことは
偉人伝の本で読んで小学生の頃から知っていた。
本に載っていた写真は
今でも画像検索すると出てくる
ヨットの上で右手を挙げている
あの写真だった。
堀江謙一さんは当時23歳。
出だしはこんな文章だった。
…
見知らぬヨットが入港した。
乗っていた青年に声をかけた。
君はどこから来たんだい?
僕は日本から来ました。
写真も文章も覚えて
そして堀江謙一さんの名前もフルネームで覚えた。
小学生の自分は
その記事をものすごく感動して読んだんだと思う。
だから
こないだのニュースは表題を見てびっくりした。
当時モノ?
って思ったぐらいだ。
堀江謙一さん
83歳にして再度太平洋横断。
年齢3桁になるまで続けられるそうだ。
おれも背中を追いかけたい。
今自分がやっている競技
もし自分が長生きできたら
年齢3桁になるまでやってやろうと思う。