クレイジー横山です!
どうも!
おれ何年か前まで
自分がコワモテっていう自覚
なかったんだよ。
どちらかっていうと
自分はプリティな範疇に属する
ぐらいに思っていたんだよ。
まあコウジほどじゃあないにしても
コワモテとは対極にいる人間
って思っていたんだよ。
これがとんでもない勘違い
って気づいたのが何年か前。
夜のコインパーキングで
隣の車にドアがコツンって当たっちゃったんだよ。
謝ろうと思って外に出た。
隣の車のドライバーさんも出てきた。
そしたらドライバーさん
おれを見てひるんだのがわかった。
もうビクッて感じでたじろいだ。
おれのことこわがっている。
なんで?
ドライバーさんは
おれにすごい丁寧語で話している。
ドライバーさん普通の若者だったよ
敬語とか丁寧語とか話さなそうな感じの方。
おれこわくねえよ大丈夫だよ。
それ以来
おれは自分がコワモテであることを自覚するようになった。
ほんとはこわくないんだけどね。