クレイジー横山です!
どうも!
昔も今も
なんでなんで期。
昭和の銀座線
ボンタンアメ色の銀座線
駅に到着する直前に
室内灯が一瞬消えて非常灯が点いた。
幼い良和は
「なんで電気が消えるの?」
って訊いた。
良和母は
「『駅に着きますよ』ってお知らせしてるのよ」
って答えた。
銀座線は「第三軌条方式」っていって
架線ではなく第三軌条から集電する。
第三軌条が断線すると全線が止まってしまうので
運休区間を最小限に防ぐために
駅の手前とかに無電区間を作った。
そこを通過するときに
室内灯が消えた。
銀座線より新しい路線は
発電機を車両に搭載しているので
無電区間を通過しても
室内灯は消えない。
今の銀座線も
発電機を車両に搭載しているので
室内灯は消えない。
(意外と長くなりそうなので次回に続く)