クレイジー横山です!
どうも!
(続き)
大学病院へ。
担当ドクター
温和な感じ。
MRIの画像見ながら
「4枚の腱板のうち3枚がきれてる」
そっ、そんなに重症だったんだ。
「自然に治るんですか?」
「わるくなることはあっても、良くなることはないね」
「…はい」
「たとえがいいかどうかなんだけど、雑巾。最初はしっかりしてるけど、使ってるうちにぼろくなる」
「…はぁ」
「いずれは手術が必要だね。それが10年後か、20年後か…」
「早いほうがいいんですか?」
「それはもちろん」
「手術って、いつできますか?」
「ちょっと待ってね予定表見るから…えっと、一番早いのが8月4日入院、次が9月28日…」
「8月4日でお願いします!」
「あっそう、来週の火曜日、来れる?」
「はい」
「じゃあそこで手術の説明するから。予約入れとくよ」
「お願いします」
よし!
覚悟決めるぞ!
(続く)