クレイジー横山です!
どうも!
散髪屋さんで
カ○マタさんが
おれと鉢合わせにならないか
気にしているらしい。
おれが日曜日に予約してるのを知って
日曜日を避けて来てるって。
「カ○マタさんと横山さんの夢の共演、見たいっスね」
「自分も並んで散髪したいです」
「実現したら、おれ、すぐにマスター呼んでくるっス」
「ははは」
「横山さんと並んだら、カ○マタさん、どうすると思います?」
「終始無言…かなあ」
「おれ、カ○マタさん、寝たフリすると思うっス」
「あっ、それ十分ありうると思うな」
そんな会話をして店を出て
ふと携帯を見ると
…カ○マタさんからの着信が!
タイミングよすぎだわ。
「カ○マタさん、おれが散髪してたの、知ってたでしょ」
「知らないですよ~」
いや
そんなことない。
カ○マタさん
店に入ったの見てて
おれが店で話してたこととか
ぜったい聞いてたよな。
おれは確信している。
だって
その電話の用件
ぜんぜんたいしたことなかったもん。