クレイジー横山です!
どうも!
子供の頃
親が何を考え何を感じているのか
ってことに
ものすごく興味があった。
親が留守のとき
書斎とかに潜入する。
机の引出を片っ端から開けて
捜査開始。
書棚にある本もすべて捜査対象。
「太陽」っていう雑誌を
定期講読していた。
かなり大判なグラフィック誌で
たしか創刊号からずらっと並べてあった。
その中で
「さっちん」っていう
子供のドキュメンタリーが載ってて
それがものすごく印象的で
何十年も経った今でも
鮮明に覚えている。
カメラマンが
「さっちん」っていうあだ名の少年の
バイタリティーに魅力を感じて
「さっちん」を1年間撮り続けた作品。
浜田省吾さんの「路地裏の少年」
自分の中の「路地裏の少年」は
「さっちん」だ。