クレイジー横山です!
どうも!
万博当時
幼稚園の年長だった。
弟が生まれたばかりだったので
万博に行くことはできなかった。
太陽の塔を見たくて見たくて
見たい見たいって騒いでいた自分を見かねてか
伯母が
「良和に太陽の塔を作ってあげる」
って言って
バナナをむいて
半分に切って
皿に立ててくれた。
おおっ!
これ太陽の塔そのものじゃん!
皿に立っているバナナが
カーブといい色といい
太陽の塔にそっくり。
「おいしい太陽の塔だよ」
って。
即興で
太陽の塔のおやつを作った伯母は
芸術的天才だと
今でもつくづくそう思う。
そして
幼稚園児をここまで夢中にさせた
岡本太郎さんは
めちゃくちゃ偉大だと
心の底からそう思う。