クレイジー横山です!
どうも!
「ぼくの好きな先生」
画集が中古で売っている!
買ったよ!
先生の初期の作品。
先生の後期の作品。
学校の授業に触れた文章があって
すごくうれしかった。
以下勝手に引用します。
すみません。
関係者ということでお許しください。
「先生失敗しちゃったからもう一枚画用紙を下さい」
「どこ失敗したの?」
「初めに考えていたのと全然違うんだもん」
「いいから、今のを続けなさい。失敗なんかじゃないよ」
先生が高校で教えてくださったのは
郷里に帰る前までの2年間。
新設高校だったので
自分が入学したとき3年生はいなかった。
教わったのは自分の1級上と自分の学年のみ。
自分は書き直した記憶がないので
引用した「生徒」は自分ではない。
でも
授業中に
そんな会話はよくあったような気がする。
「失敗なんかじゃないよ」
今聞いても
深い意味がある言葉。
当時
先生が31歳で
自分が16歳。
天国の小松良和先生
教え子たちは
みんな50代後半になりました。
「失敗なんかじゃないよ」
この言葉を胸に抱いて生きて参ります。