クレイジー横山です!
どうも!
中世ってなんか暗いイメージがあるな。
「ハーメルンの笛吹き男」が実話にもとづいているって知ったときは衝撃だった。
1284年6月26日。
そんな暗い中世が終わって
ルネサンスになって明るくなりました
って感じの歴史の記述。
ルネサンスは子どもの天使の絵みたいな印象。
ほらサイゼリヤに描いてある絵だよ。
そして科学の時代が到来し
人間の英知を結集してどうの
って記述が続く。
非合理から合理へ進化
みたいな歴史観(?)があるな。
現代人は昔の人より優れている
って誰もが思っているはずだ。
おれも前まではそう思っていた。
それがこの2年の騒動で
自分の考えが大きく変わった。
この騒動で巷で行われている対策とやら
中世の人たちが信じていた迷信と
同じレベルなんじゃないか?
基本的対策のマ○○が意味があるんだったら
マ○○を欠かさず着用している人がコ○○に罹るのはなぜか?
罹った人みんなそうだろ?
着用しててもなるんだったら
着用することに意味はないんじゃないのか?
入浴せずに皮膚に膜を作ればペストを防げる
こう信じていた中世の人たちと
現代人は何も変わっていない。
マ○○で口を覆えばコ○○を防げる
現代人はそう信じているのだから。
現代人は昔の人と何も変わっていない。
今も昔も非合理のまま。