クレイジー横山です!
どうも!
1冊目
読破したよ。
いやあ
重たかった(いい意味で…な)。
あまりにも内容が重たいので
最初のうちは1日1章がやっとだった。
そのうち免疫(?)ができてくると
もうちょい読めるようになってきた。
思いきって読み出して正解だった。
自分のなかでも
こういう話は避けて通りたいな
って気持ちが正直いってあったからな。
そんな自分を打破するためにも
読み出して正解だった。
かなりエグい描写がある。
でもそういう描写なくしては
戦争は語れない。
はだしのゲンもそうだよな。
そして
描写だけでなく写真まである。
これを直視できる勇気が必要。
なによりも衝撃だったのは
特攻隊の話。
泣き出してしまう読者も多いそうだ。
おれはなんとか我慢したけど
鹿屋に行ったら
人目をはばからずに泣くと思う。
こういう尊い犠牲があって
今の世の中があるんだ。
それをぜったいに忘れちゃいけない。